スウェーデン刺繍針


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スウェーデン刺繍の針は、布目がすくいやすいように、少しまがっていて、
生地が割れないように針先はとがっておらず、一度に沢山すくえるように、長い針です。

浮き織になった部分をこの針ですくって模様を作っていきます。

本を作るために、私は毎日スウェーデン刺繍針を使っていたのですが、
広島の針屋さんから、素敵な箱に入ったスウェーデン刺繍針を頂いていたことを
製作も終盤にさしかかった頃に思い出しました。

素敵なパッケージなので、開けるのがもったいなくて、しまっていたのですが、
今こそ使わないと!と思って使い始めました。


その刺しやすいこと!!


それまで先が曲がっていれば、どれでも同じ・・・と思っていたのですが、
針が違うとこんなにもスムーズなのか!!と幸せな驚きでした。

見た目ではその違いがわかりませんが、
針に付いていた丁寧な説明を読んだら、針先の処理と
「しなり」が違うのだとわかりました。

過剰包装!と感じたりもした素敵なパッケージも、
作っている針への敬意なのだと思いました。


先日、ホビーショーに行った時に、どうしても針のお礼を伝えたくてブースに伺ったところ、
スタッフの皆さんが、揃って爽やかなこと・・・。
この方たちの作る針なんだなあと、また幸せな驚きを感じました。



スウェーデン刺繍は、やり始めると止まらなくなってしまい、
まるでジグゾーパズルのようだなと、いつも思います。
そんな刺繍だからこそ、長く刺しても疲れない針は、オススメです。

広島の針 チューリップ。
http://www.tulip-japan.co.jp/
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by Atelier18 | 2016-06-06 16:08 | Comments(0)