2016年 09月 05日
スウェーデン刺繍 ハンチング 到着
封を開ける時の、気持ちはなんと言葉で表現したいいか、わかりません。
待ち遠しく、少しこわいような・・・
この感じは本が届く日のあの気持に似ています。
ニングルさんが、かぶった様子はどうでしょう??・・・ということで、
今回も文明の利器で送信。
今回初めて生成りで作ってみて、帽子としては白っぽすぎるかしらと思っていましたが、
ニングルさんが合わせて下さったつばの裏側の生地が、濃い方の刺しゅう糸とぴったり
合っていて、キリッとします。
本に掲載したポケットを胸に付けたチュニック(この夏大活躍でした)と合わせてパチリ。

黒地の方は、顔の周りを茶系、ラインをターコイスのリネンにしたので色が重すぎず、
少し個性的ですが、写真を見て想像していたより服に合わせやすかったです。

写真を撮ったのは、我が家の和室のふすまの前。
以前に、インテリア雑誌を見て、どうしてもどこか家の壁をこの色にしたくなり、
考えに考えて、ふすまを裏返して、塗ってしまったのです。
写真を見たら 帽子のラインと同じ色。
私の大好きな色なのでした。