入院中の作品③

2014年7月の作品。引き続き20×20の正方形。

2013年は、ダイオウイカで日本中が盛り上がっていました。
上野の博物館の深海展で、実物が見られるというので、親子で見に行きました。
大行列の末、たどり着いたダイオウイカは、
巨大過ぎて1度に全体が見れないせいもあり、
残念ながら、ぬるっとした何かの横を通った、という印象になりました。

その時博物館では、確か広島の大学教授の、
世界各地で集めた鉱石のコレクションを、
小さなスペースで展示していました。
それらは1つ1つが目を見張る美しさ。
自然の造形とは思えないような、形も色も輝きも本当に奇跡のような石たちでした。我が家は3人で大興奮。
「ダイオウイカよりこっちが面白いよー!」と叫びたい位でした!

あまりの美しさに、それからしばらく息子の夢は「石を掘る人」になったほどです。(その前は○レンジャーですが。)

そんな事を思い出しつつ、鉱石のイメージで刺してみました。
輝きや形を表現するのに、どんなさし方が良いか考えて、
このスウェーデン刺繍らしい2段上がりにしました。

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赤系の作品が続いていたので、大好きなブルー系で刺したくなり、コッパオーロラクオーツクラスターという鉱石のイメージで
色を選びました。
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美しい鉱石の世界を思い出して、Kisekiとノートに書き込みました。奇跡のような輝石たち。



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by Atelier18 | 2017-08-06 00:35 | ハンドメイド | Comments(0)