先日のツリーのポーチに続き、
4ヶ月先のクリスマスに向けて、キット制作中です。

いつもスウェーデン刺繍のワークショップで、
入門として丸いブローチを色々作っていますが、今回はオーバル型にしてみました。


クロス刺しの全面刺し。
オーバル型を十字に分割。
途中で色を変えてコンポジションにしてみました。これ、色んな色で作ってみたくなります。

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下の写真……上の2つは
先日のブルー系のがま口のステッチと同じ。
ツリーのポーチもこのステッチです。
完全にワタシ、このステッチの面白さにハマっていますね。

ヤメラレナイトマラナイ、ステッチです。

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下の3つはオーバル型に合わせて図案を作ってみました。
こちらも配色によって楽しめそうなステッチ。


汗かきつつ、8月に冬のイメージで刺すのは毎年なかなか難しい。迷うので、先ずはクリスマスカラーからスタート。
色の神様降りてきて~!と願いつつ、悩みつつ刺しています。
いい図案が出来たので、悩むのも楽しくなってきました。

スウェーデン刺繍のキットは、作る方の色選びで世界がどんどん広がって行くので、ワークショップが今から楽しみです。

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by Atelier18 | 2017-08-21 22:50 | ハンドメイド | Comments(0)

入院中の作品④

2014年 7月の作品。20×20cm

3年前・・・7/23 入院から1ヶ月目の朝。

朝の担当医の回診の時には元気ですーと答えたのに、

8時過ぎ・・・急に胸が締め付けられるように苦しくなって、目が回ったような感じで慌ててナースコール。

確か 朝ドラ「花子とアン」の白蓮さんの大切な場面をやっていて、

ものすごく気になりつつも、その音に耐えられず、消してもらった。


安定剤をもらい眠る。

自分が血管の中をぐるぐる巡っているような、極彩色の赤がうごめく夢を見た。


何処を調べても悪いところ無く、
数時間で落ち着いて、
もちろん私の入院の原因とも全く関係なく・・・

担当医も首をかしげて「神経痛かな?」と言う。
神経痛???


夜にはあれは何だったの??と自分でも思いつつ、
夢のイメージを刺し始めた。

忘れられない 極彩色の赤い夢。

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「スウェーデン刺しゅうの図案帖」のこのサンプラーに似ていますね。

赤が動く感じを出したかったので、このステッチを組み合わせています。

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そうそう、昼には元気になっていたので、
確か、「花子とアン」 ちゃんと見ました。

長期で入院している時に、「花子とアン」のように、楽しみな番組があってよかったな~と
この赤い刺しゅうを見ると思い出します。



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by Atelier18 | 2017-08-15 13:58 | ハンドメイド | Comments(0)

週末は 実家に帰って少しゆっくりしてきました。

お天気が今ひとつでしたが、昨日はやっと晴れたので、
目的だった 野田市の「清水公園」に行ってきました。
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噴水迷路や 水上フィールドアスレチックなど、子供たちが喜ぶ広~い公園。

私は蝉時雨の木陰で スウェーデン刺繍をチクチク。

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大人も スポーツ万能そうな少年も 次々落ちる・・・大人気の水上フィールドアスレチック。 

この数秒後 我が子も池にドボンと落ちて大はしゃぎ。

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夜は クリスマスのためのキットの仕上げをチクチク・・・。

これは先日の青系のがま口のステッチをアレンジしたもの。
くり返しなので、刺し始めるとヤメラレナイトマラナイ・・・。


デザートにスイカを食べたら、並べて写真を撮りたくなりました・・・。

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配色変えたら スイカに変身しそうな、ツリーのポーチです。

お盆にクリスマスの準備・・・でした。




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by Atelier18 | 2017-08-14 15:51 | ハンドメイド | Comments(0)

7/11に刺し途中の様子を報告していた黒地の全面刺し。

こちらもがま口に仕立てました。

赤い方は口金を生かしたデザインでしたが、

こちらは刺繍が生きるように、口金は扇子入れ用の細身のものを選びました。

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7/11のBlogに載せた写真のように、裏側は中央がグリーンです。

スウェーデン刺繍は刺繍糸のボリュームで厚みが出るので、
しっかり仕上がります。

5番糸でタッセルを作ってみました。

2つ作って、スウェーデン刺繍をがま口にするときの
ポイントがいくつかわかりました。

スウェーデン刺繍の作品を縫う時、いつも苦労するところですが、
縫う裏側からは刺繍が見えないので、四方とも刺繍に真っ直ぐ縫えるよう、
表からポイントに針を刺して、印をつけて縫っています。

口金にはめ込む時も、内側を見て作業していたら、刺繍の余白がかたよってしまったりと、
まだまだ仕立てに悪戦苦闘していますが、
それも含めて なかなか楽しいです。

がま口展を見た後で、口金、大人買いしたので、また作ってみようと思います!

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by Atelier18 | 2017-08-08 15:06 | ハンドメイド | Comments(0)

8/25 北欧てしごと教室

8月25日(金)は北欧てしごと教室です。

次回はポケットを作ります。

「スウェーデン刺しゅうの図案帖」の66ページにもColumnとしてまとめたポケット。

blogでも、3年前に入院していた時の作品について連続して書いていますが、
実はこの案も入院中に浮かんだものなんです。

製作ノートには、「ポケットに何入れよう??」というタイトルでイメージを書いていました。
石ころや木の実、拾ったピカピカのネジ。
子供のポケットには色々な宝物が入っています・・・。

そんなイメージから、私の作るポケットは底が少し膨らんでいます。


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◯が並んだようなステッチですが・・・・、

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模様の中央を見ると◇のようにも見えます。

ですから、配色で見えるイメージもそれぞれ違ってくるのではないでしょうか。

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ちなみにこれはデニムに合うかなーと思って刺したもの。
ワークショップでは写真の小さなサイズのポケットを刺しますが、
ポケット型に縫ってお持ちする予定です!!


北欧てしごと教室のご案内でご覧いただける 赤いキャンバス地のバッグは通販で買いました。
裏地がついていないので、ポケット付けも簡単。
Tシャツやは真っ白より、生成りの、少し厚手が合わせやすいですね。
リネンのキナリのワンピースなどもピッタリです。


私は刺しゅうがどうなるかの実験も兼ねて、手洗いではなく、ネットに入れて洗濯機で洗います。
少し縮むだけで、刺しゅうは生地がまとまっていい感じになります。


何に付けてみるか、イメージを持ってきてもいいですし、
刺してから、合うものを探すのも楽しいです。
サンプルでピンク系を刺したので、これにリネンパンツを合わせてピンクの靴下とかはいてみちゃおうかな・・・と
考えるたけで楽しいです。
刺繍をしたら身につけたい!!
ポケットは一番簡単で、また楽しめるアイテムです。
沢山作りたくなっちゃいます。

夏休みの終わり・・・小学生(高学年)のご参加も大歓迎です。
お母様も手伝って下さいね。











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by Atelier18 | 2017-08-08 15:01 | ハンドメイド | Comments(0)

スウェーデン刺繍は、総柄に刺すと、まるで織物のように見えます。

私は刺繍を始める前、20年間「自由学園工芸研究所」で染織の仕事をしていたこともあり、
この刺繍にハマったのだと思います。


先日樋口ゆみ子さんのがま口展を見に行った金具屋さんで、大きな赤い丸い玉が印象的な口金をみつけました。

次回北欧てしごと教室の「ポケット」のサンプル作りで出来たステッチが
丁度同じ大きさの◯に見えたので、そのステッチで黒地に刺すことにしました。
(そんな風に、刺していると新しいステッチが出来るんです!)


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総柄にしたかったので間を開けずに、8の字のステッチを加えて、繋がるように刺したら・・・・


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◯は消えて、アーガイルのようになってしまいました・・・・

あれれ・・・◯が◇に変身ですね。

総柄に刺すと、黒地もひとつの質感になるのも不思議です。



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マチはリネンの赤。
形もころっと◯です。

仕立てると刺繍はこんなにも表情を変えます。

口金を付けたらなんとなく、また◯が見えて来たのも不思議ですね。


このがま口は、秋から日本各地を巡回する刺繍とキルトのイベントに参加します。
沢山の作家さんの、沢山のがま口の中にいる、この子を探してみて下さいね。

イベントの詳細はまたお知らせします。







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by Atelier18 | 2017-08-07 15:42 | ハンドメイド | Comments(0)

入院中の作品③

2014年7月の作品。引き続き20×20の正方形。

2013年は、ダイオウイカで日本中が盛り上がっていました。
上野の博物館の深海展で、実物が見られるというので、親子で見に行きました。
大行列の末、たどり着いたダイオウイカは、
巨大過ぎて1度に全体が見れないせいもあり、
残念ながら、ぬるっとした何かの横を通った、という印象になりました。

その時博物館では、確か広島の大学教授の、
世界各地で集めた鉱石のコレクションを、
小さなスペースで展示していました。
それらは1つ1つが目を見張る美しさ。
自然の造形とは思えないような、形も色も輝きも本当に奇跡のような石たちでした。我が家は3人で大興奮。
「ダイオウイカよりこっちが面白いよー!」と叫びたい位でした!

あまりの美しさに、それからしばらく息子の夢は「石を掘る人」になったほどです。(その前は○レンジャーですが。)

そんな事を思い出しつつ、鉱石のイメージで刺してみました。
輝きや形を表現するのに、どんなさし方が良いか考えて、
このスウェーデン刺繍らしい2段上がりにしました。

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赤系の作品が続いていたので、大好きなブルー系で刺したくなり、コッパオーロラクオーツクラスターという鉱石のイメージで
色を選びました。
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美しい鉱石の世界を思い出して、Kisekiとノートに書き込みました。奇跡のような輝石たち。



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by Atelier18 | 2017-08-06 00:35 | ハンドメイド | Comments(0)

先日の北欧てしごと教室では、
とても嬉しい出会いがありました。

いつになくおしゃべりする中で、
インスタグラムでスウェーデン刺繍の輪が広がって、繋がってきたことを話していました。

インスタの作品の中には、「スウェーデン刺しゅうの図案帖」の図案をアレンジしたのかなー?と思う作品もあり、
それを見るのが本当に嬉しい!と話しました。

例えばこんな風に…とインスタで見つけたこの写真を皆さんに見せました。そしたらなんと!
参加者のお一人が「これ、私です♪」と。


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「スウェーデン刺しゅうの図案帖」では、下の写真の様にクラッチバッグにしていた図案をアレンジして、ファブリックパネルになさっています。


始めにお母様がスウェーデン刺繍をなさっている素敵なストーリーをインスタで知って、その後この大作のパネルを作られたのが、その方のお嬢様だと知りました。
インスタで繋がっただけ、会えるはずもないのに、
いつか何処かで会えたらいいなーと思っていた方が、
目の前にいらしたのです!

引力が引き寄せたのでしょうか?
なんだかとてもほっこりした気持ちになり、
何よりの誕生日プレゼントでした。


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下の写真も北欧てしごと教室にご参加の、もうおひとりのインスタの作品。
クチュリエのキットを、
上の本の左ページの赤い持ち手のバッグを参考に
残った糸でアレンジして仕上げています。

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その方は、クチュリエの作品ギャラリーに、
ポーチのキットの図案が気に入って、お揃いの印鑑入れを作られた写真もあげて下さいました。
黒地に刺したり、模様を半分にしたり....。
刺していると何か思い付いて、また次の作品を作りたくなるのです!




インスタでは、他にもいくつか本を見て作られたのかな~と
思う作品に出会いました。

ファブリックアートと捉えて作品を作ったり、
ブローチの、小さな○という世界の中でステッチを楽しんだり。
だれも、本の通りではないので、見ているとワクワクしてきます。

本を見ながら、自分だけの作品が作れる、
これぞスウェーデン刺繍!

作った人の数だけ、世界が広がっていくのを感じます。







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by Atelier18 | 2017-08-03 02:13 | ハンドメイド | Comments(0)